約 2,983,274 件
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/80.html
登場したレジェンド曙 四郎(あけぼの しろう)外見・言動 木下 小夜(きのした さや) 仮面ライダーW「私聞いてない」 左右別色の戦士 オカマに好かれるハカセ 巨大戦 豪快チェンジ忍者戦隊カクレンジャー バトルフィーバーJ オールイエロー(ガオイエロー/タイガーレンジャー/ボウケンイエロー/ハリケンイエロー/ゴセイイエロー/キリンレンジャー)百獣戦隊ガオレンジャー(ガオイエロー) 恐竜戦隊ジュウレンジャー(タイガーレンジャー) 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンイエロー) 忍風戦隊ハリケンジャー(ハリケンイエロー) 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイイエロー) 五星戦隊ダイレンジャー(キリンレンジャー) ゴーカイクリスマス 魔法戦隊マジレンジャー(マジマザー) 登場した技・用語等スクーパーファントム 超忍法・影の舞 サーベルダガー ロックラッシュ ダイレンロッド イーグルクロー ペンタフォース(バズーカタイプ) ゴーカイクリスマススラッシュ ゴーカイ・ジジル バトルフィーバーの大いなる力 登場したレジェンド 曙 四郎(あけぼの しろう) バトルフィーバーJ(バトルフィーバー隊)のアフリカ代表の戦士・バトルケニア。動物と会話ができるという特殊能力を持つ野生児で、俊敏さを活かした「トロピカルダンス」という踊るような戦い方を得意とする(バトルフィーバーのメンバーは各自がダンスをモチーフとした戦闘スタイルを持っている)。 劇場版3にも登場する。 外見・言動 今回はクリスマスにちなんでサンタクロースの扮装をしており、ルカや鎧はレジェンドであることに気付なかった。そのため、正体を隠したまま大いなる力を託すという珍しいケースとなっている。 パンダのパン子ちゃんを引き連れている四郎は上記の能力から動物を放っておけない性格であるらしく、基地にさまざまな動物を連れ込んだことがあった。 サンタのお供なのにトナカイではなくパンダになっているが、演じる大葉健二は『獣拳戦隊ゲキレンジャー』にゲキレッド・漢堂ジャンの父である白虎の男・ダン役でゲスト出演しており、同作では中国をテーマとしているため、パンダが登場したことがあった。本作のEDでもゲキレンジャーのパートでパンダが登場している。 木下 小夜(きのした さや) 今回のゲストキャラクターであり、人形にされた弟・聖二のために立ちあがる少女。バトルフィーバーの二代目バトルコサック・神誠も弟を敵組織・秘密結社エゴスに殺されており、バトルフィーバー隊加入直後は弟の復讐が戦う動機であった。 第2話の少年と同じく一般人である彼女もモバイレーツで変身している。これは『バトルフィーバーJ』でバトルコサックとミスアメリカの2戦士の変身者交代が行われたことに起因する。今回の話ではルカが彼女にモバイレーツを預けて出撃し人形にされているが、バトルフィーバー隊の初代バトルコサック・白石謙作は、父親を目の前で殺されたトラウマから「血の臭いがする」と戦士を拒絶した少女・まゆみのために戦闘服を持たぬまま彼女を連れて外出し、その際にエゴスの襲撃を受け殉職した(『機界戦隊ゼンカイジャー』第45カイ!にも初代バトルコサックが登場した。セッちゃん曰く「取り返しのつかない不幸に見舞われたヒーロー」という)。 更に、初代ミスアメリカのダイアン・マーチンは、重傷を負ったことから妹の護衛であった汀マリアに戦闘服を託しており、『現装着者が変身不能(重傷)に陥った際に装着未経験者が代わって戦う』というシチュエーションが共通している。ちなみに、その後ダイアンの怪我は無事に回復したもののエゴスに素性を知られてしまったため、家族の安全を優先してバトルフィーバー隊を離脱し、正式にミスアメリカの役目をマリアに譲っている。 鎧が彼女を行動隊長ビバブーの攻撃から身を挺して庇う様は、謙作がまゆみを庇って敵怪人・カットマンの銃撃を受けるシーンを髣髴させる。 仮面ライダーW スーパー戦隊シリーズとの関係はないが、この話に登場する小道具にはスーパー戦隊シリーズと同じ東映とテレビ朝日のタッグによる特撮作品・平成仮面ライダーシリーズの第11作である『仮面ライダーW』に関係するモチーフが散りばめられている。第6話や第34話でも『W』ネタが仕込まれており、いずれもルカが主役となるエピソードである。 「私聞いてない」 今回は、行動隊長ビバブーの台詞として使われたが、『W』のメインヒロイン・鳴海亜樹子(演:山本ひかる)が同様の台詞を口癖としている。 左右別色の戦士 キカイダーやメタルダーなどと同様、仮面ライダーダブルは左右別色のデザインとなっており、今回登場したゴーカイクリスマスはこれを意識したと思われる部分も多い。ただし、『W』において緑色のサイクロンメモリと赤色のヒートメモリは、どちらも仮面ライダーダブルの右半身・ソウルサイドを変化させるソウルメモリと呼ばれるものであるため、緑と赤の戦士が登場することはなかった。 なおこれ以前より変身しているゴーオンウイングスの場合、金色のルナメモリと銀色のメタルメモリで変身する「ルナメタル」と色が一致しているため、視聴者のネット上のリアクションでも「ルナメタル」と言われたことがあった。 本作より10作後の2021年より放送されているスーパー戦隊シリーズの第45作『機界戦隊ゼンカイジャー』にも左右別色の合体ロボ・ゼンカイオー(ジュラガオーン・ブルマジーン・ジュラマジーン・ブルガオーンの計4形態)が登場している。 オカマに好かれるハカセ 最初の戦いでハカセはビバブーに捕まり、キスされそうになった。第23話でオカマに「可愛い」と評された事から、ハカセはオカマに好かれるタイプである模様。 巨大戦 今回は風雷丸とマッハルコンのダブルアタックが披露された。ゴーカイクリスマスと同じく、赤と緑の配色がクリスマスカラーと呼ばれることに由来する。 豪快チェンジ 本話開始時点で大いなる力を未入手の2戦隊が選ばれた。これらはクリスマスが欧米文化であることにちなみ、欧米に関連する作品となっている。 忍者戦隊カクレンジャー ニンジャブラック・ジライヤは先祖が妖怪を追って渡米したことからアメリカで生まれ育ち、カタコトの日本語を話す。 また、『忍者戦隊カクレンジャー』本編はアメリカンコミック風の演出が多用されている。 ニンジャブルー・サイゾウはビバブーと同じく、オカマ口調で話す。 『カクレンジャー』のEDでは敵であるドロドロたちがメインとなりダンスを踊る。また本編においても、カクレンジャーたちがダンスをするという話もまま見られた。 バトルフィーバーJ サンタに扮した曙四郎と遭遇し、「クリスマスに踊るサンタがいる」と間違った認識をしたルカの提案で変身した。 バトルフィーバーは5大陸の代表戦士が結集した戦隊であり、初代ミスアメリカのダイアン・マーチンはFBI捜査官のアメリカ人である。『バトルフィーバー』本編では変身時の専用の映像が存在しない。 今回は『バトルフィーバー』のOPのインストゥルメンタル版は流れず、この時流れていたのは「お宝を探せ!(『ゴーカイジャー』挿入歌)」だった。 オールイエロー(ガオイエロー/タイガーレンジャー/ボウケンイエロー/ハリケンイエロー/ゴセイイエロー/キリンレンジャー) こちらもルカの提案によりイエローの戦士にチェンジ。男女の構成も原典に合わせている。 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオイエロー) 変身者はマーベラスガオイエロー・鷲尾岳はマーベラスと同じく、チームの最古参であり、リーダーを務める。岳はガオレッド・獅子走が加入するまでのリーダーであり、走加入後はサブリーダーとなる。 恐竜戦隊ジュウレンジャー(タイガーレンジャー) 変身者はジョータイガーレンジャー・ボーイはジョーと同じく、二刀流を得意としている。 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンイエロー) 変身者はルカルカが二刀流を得意としているように、ボウケンイエロー・間宮菜月は二本一組のバケットスクーパーを個人武器に持つ。 ゴーカイイエローのスーツアクター・蜂須賀祐一は『轟轟戦隊ボウケンジャー』でもボウケンイエローを担当している。 忍風戦隊ハリケンジャー(ハリケンイエロー) 変身者はハカセハリケンイエロー・尾藤吼太はハカセ同様に温厚で潤滑油的存在。 ゴーカイグリーンのスーツアクター・竹内康博は『忍風戦隊ハリケンジャー』でもハリケンイエローを担当している。 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイイエロー) 変身者はアイムアイムが普段担当しているゴセイピンクの元の変身者であるエリとゴセイイエロー・モネの組み合わせは「ゴセイガールズ」とも呼ばれている。 ゴーカイピンクのスーツアクター・野川瑞穂は『天装戦隊ゴセイジャー』でもゴセイイエローを担当している。 五星戦隊ダイレンジャー(キリンレンジャー) 変身者は鎧キリンレンジャーの天時星・知を演じた土屋圭輔は、『重甲ビーファイター』において敵勢力・ジャマールの追加戦士にしてビーファイターと同じ力を持った戦士・ブラックビートに変身するシャドーを演じた。シャドーはビーファイターのメンバーであるブルービート・甲斐拓也のクローンという設定であり、拓也を演じていたのは圭輔の双子の兄・大輔であった。 『ダイレンジャー』第25話では、知の偽者役として大輔が出演している。 『ボウケンジャー』においても菜月(リリーナ)の父親役を演じた。 『ダイレンジャー』第44話は、戦隊史上初のクリスマスを扱ったエピソードである。 ゴーカイクリスマス 変身者は鎧 初期メンバーがバトルフィーバーに変身して戦ってるのを見てた鎧がクリスマスということで、マーベラスとハカセから借り受けたゴーカイレッドとグリーンのキーを合体させたオリジナル戦士。赤と緑の配色がクリスマスカラーと呼ばれることに由来する。右半身がゴーカイレッド、左半身がゴーカイグリーン。変身後の名乗りは右側がレッド、左側がグリーンの動作を再現している。なお、中心のマークは金色になっている。 ゴーカイジャーの初期メンバーと同じく、ゴーカイサーベルとゴーカイガンを使用して戦う。 ゴーカイセルラーからの発声は「メリークリスマス」であった(この音声は玩具にも収録されている)。 魔法戦隊マジレンジャー(マジマザー) 変身者はルカゴーカイイエローのスーツアクター・蜂須賀祐一は『魔法戦隊マジレンジャー』でもマジマザーを担当している。 雪の結晶をモチーフにしたマスクと、本来の変身者が「煌く氷のエレメント」を持つ「白の魔法使い」・マジマザー(小津深雪)であることから魔法で雪を降らせた。『魔法戦隊マジレンジャー』本編で深雪は同じ「煌く氷のエレメント」の魔法属性を持つ天空聖者・スノウジェルに力を借りていた過去がある。 『マジレンジャー』第43話はちょうど6年前のクリスマスの放送であり、話の内容も深雪のことを扱ったものであった。 マジマザーに変身したことで、ゴーカイジャーは全てのレンジャーキーで豪快チェンジをしたことになる。 登場した技・用語等 スクーパーファントム 第21話を参照。 超忍法・影の舞 第2話を参照。 本話ではこの技で出現した障子をタイガーレンジャー(ジョー)とドゴーミンが突き破る演出がある。 サーベルダガー 第11話を参照。 ロックラッシュ 第22話を参照。 ダイレンロッド 第33話を参照。 イーグルクロー 『ガオレンジャー』本編には登場しない、『ゴーカイジャー』オリジナルの技。指先の爪から鋭い光の刃を放ち、標的を斬り裂く。 ペンタフォース(バズーカタイプ) 劇場版2を参照。 ゴーカイクリスマススラッシュ ゴーカイクリスマスが単独で使用するゴーカイブラスト スラッシュ。ゴーカイガンにはグリーン、ゴーカイサーベルにはレッドのレンジャーキーを使用する。 ゴーカイ・ジジル 『マジレンジャー』本編には登場しない、『ゴーカイジャー』オリジナルの呪文。クリスマスツリーに雪を降らせるために使用された。 バトルフィーバーの大いなる力 ビバブーとの戦いを終えたゴーカイジャーたちを見届けた四郎からクリスマスプレゼントとして託された。 また、大いなる力を宿したバトルフィーバーのキーが空中に浮かぶシーンでバトルケニアのキーが緑色に発光しているが、これはバトルケニアが黒ではなく緑の戦士として扱われることもあったため(第23話ではその逆として緑の戦士であるゴーグリーンのキーが紫色に発光していた)。
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/339.html
【モチーフ名】 カメ 【読み方】 かめ 【漢字表記】 亀 【英語表記】 turtle(タートル)、tortoise(トータス) 【主な怪人】 ゴ・ガメゴ・レ(クウガ)行動隊長ヤンガー(ゴーカイジャー)など 【詳細】 大きな甲羅、中に頸部や四肢を収納する事で知られる爬虫類の一種。 怪人のモチーフになった回数は比較的に多いが、あまり強いイメージがなくボスなどの重要な役に就く事は皆無に等しい。 カメをモチーフにした怪人には甲羅による防御力を武器としている個体が多く、特に『仮面ライダークウガ』のガメゴは非常に高い防御力を誇り、強力な怪人を何度も倒した必殺技「ライジングカラミティタイタン」も受け止めている。 更に両手足を引っ込めた後に体当たりや高速回転を行う個体も存在する(『劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』の獣人メカなど)。 カメは生息する環境によって足の形状が異なる「リクガメ」、「ウミガメ」に分類される(防御面のイメージではリクガメが多い模様)。 どちらが厳密なモチーフなのか言及されていない事が多く、正式に言及されているのは『仮面ライダーオーズ/OOO』の個体ぐらいだが、『仮面ライダーアギト』の「トータスロード」はそれぞれリクガメ、ウミガメをモチーフにしたペア怪人となっている。 英語表記の「turtle」はウミガメ、「tortoise」はリクガメを意味する。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1389.html
【モチーフ名】 カメ 【読み方】 かめ 【漢字表記】 亀 【英語表記】 turtle(タートル)、tortoise(トータス) 【主な怪人】 ゴ・ガメゴ・レ(クウガ)リクガメヤミー(オーズ)ササマタゲ(シンケンジャー)行動隊長ヤンガー(ゴーカイジャー) など 【詳細】 大きな甲羅を持ち、その中に頸部や四肢を収納する事で知られる爬虫類の一種。 怪人のモチーフになった回数は比較的に多いが、あまり強いイメージがない為にボスなどの重要な役に就く事は皆無に等しい。 カメをモチーフにした怪人にはその甲羅による防御力を武器とする個体が多い。 特に『仮面ライダークウガ』のゴ・ガメゴ・レは非常に高い防御力を誇り、強力な怪人を何度も倒した必殺技「ライジングカラミティタイタン」を受け止めている。 更に手足を引っ込めた後に体当たりや高速回転を行う個体も存在する(『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』の獣人メカなど)。 カメは生息する環境によって足の形状が異なる「リクガメ」と「ウミガメ」に分類される(防御面のイメージではリクガメが多い模様)。 どちらが厳密なモチーフなのかは言及されていない事が多く、正式に言及されているのは『仮面ライダーオーズ/OOO』のリクガメヤミーぐらいとなる。 しかし、『仮面ライダーアギト』のトータスロードはそれぞれリクガメとウミガメをモチーフにしたペア怪人となっている。 【余談】 英語表記の「turtle」はウミガメ、「tortoise」はリクガメを意味している。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/14.html
サブタイトル スナックサファリ 園児を連れた保育士 レジェンド大戦に紛れ込んだ一般人 レジェンド大戦の参加者 共闘する戦隊 宝石店と指輪 豪快チェンジ秘密戦隊ゴレンジャー 侍戦隊シンケンジャー 魔法戦隊マジレンジャー 登場した技・用語等ゴレンジャーハリケーン ジー・マジカ サブタイトル 第1話・最終話共通ネタを参照。 スナックサファリ 第1話・最終話共通ネタも参照。 園児を連れた保育士 第1話・最終話共通ネタも参照。 レジェンド大戦に紛れ込んだ一般人 テレビ放送された第1話のレジェンド大戦のシーンでは、戦闘開始直後(先陣を切ってゴーミンに斬りかかるゴセイレッドたちから、その後ろのゴセイナイトやゴーオンジャー・シンケンジャーたちの様子にカットが変わった直後)、ほんの一瞬だが画面右下にスタッフらしき男性の頭頂部が映り込んでしまっていた。DVD BD版では再編集が行われており、映り込みは削除されている。 レジェンド大戦の参加者 この回では34のスーパー戦隊のうち、正規メンバーと追加戦士を合わせた182名の参加した様子が描かれている。実はこのほかにも番外戦士10名が大戦に関わっていることが劇場版で明かされている。 また、メンバーの中心となった『秘密戦隊ゴレンジャー』のリーダー・アカレンジャーの声はゴレンジャー本編と同じく誠直也氏が担当した。 共闘する戦隊 レジェンド大戦のゴーミン達との戦闘で各戦隊のレッド戦士が背中合わせで戦うシーンがある。ダイレンジャー&ゲキレンジャー生物をモチーフにした格闘繋がり ターボレンジャー&カーレンジャー自動車繋がり カクレンジャー&ハリケンジャー忍者繋がり 宝石店と指輪 地球に到着したゴーカイジャーが初めて訪れた場所。次回作の『特命戦隊ゴーバスターズ』Mission41でもレッドバスター・桜田ヒロムとゲストキャラ・早乙女レイカがこの宝石店に訪れている。また、レイカが宝石店の指輪を眺めるシーンがあるが、その時彼女が見ていた指輪はルカが資金の為に売った指輪と同じものだった。 豪快チェンジ 秘密戦隊ゴレンジャー スーパー戦隊シリーズ第1作であり、前述の保育士には「地球で一番最初に結成されたスーパー戦隊」と説明された。ゴーカイジャーにとっては「地球上で最初に豪快チェンジした戦隊」となった。 今回の話では「カレーが登場する」「幼稚園児が怪人に襲われそうになる」等、『ゴレンジャー』第1話と共通する点がある。 侍戦隊シンケンジャー シンケンジャーの仲間のダイゴヨウはゴーカイジャーがテレビシリーズに先駆けて先行登場した『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕』でゴーカイジャーの姿を目撃している。 魔法戦隊マジレンジャー マジレンジャーは前述のゴレンジャー同様にマントを纏っており、ゴレンジャー同様に名称に「ストーム」が付いたボール攻撃・マジレンジャーストームを繰り出す。 登場した技・用語等 ゴレンジャーハリケーン 『秘密戦隊ゴレンジャー』に登場するゴレンジャーの必殺技。ラグビーボール型の爆弾を敵怪人の弱点となるもの(木の葉モチーフの怪人ならば焚き火)の形に変化させ、爆砕するという技。技を繰り出す際には「ゴレンジャーハリケーン・○○(爆弾が変化するもの)」と技名をコールするが、今回登場したのはゴーミンを一掃するための「ゴレンジャーハリケーン・ゴミ清掃車」。ゴーミン=ゴミという発想と思われる。 基本的には、モモレンジャーが取りだしたボールがキレンジャー・ミドレンジャーを経由してアオレンジャーに渡り、「アカ、クラウディングトライだ!」「OK!」というやり取りのあと、アカレンジャーが「エンドボール!」の掛け声とともに敵にボールを蹴り込むという流れになっている。 ジー・マジカ 『魔法戦隊マジレンジャー』に登場する魔法の呪文。第2話にも登場。それぞれの属性(マジレッドならば火)に合わせた攻撃を発動させる呪文。ただし、『マジレンジャー』本編での魔法は同じ呪文であっても使う人間によって微妙に効力が異なる場合が多く、マジレッドとイエローは主な必殺技(ゴーカイジャーが第3話でマジレンジャーに豪快チェンジした際に使用した各属性の技)にこの呪文を使用しない。
https://w.atwiki.jp/teletext/pages/276.html
海賊戦隊ゴーカイジャー 色 出演者 備考 黄色 ゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス(声:小澤亮太) 水色 - 緑色
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1764.html
【モチーフ名】 ヒトデ 【読み方】 ひとで 【漢字表記】 海星 【英語表記】 star fish(スターフィッシュ) 【主な怪人】 シースターファンガイア(キバ)傀儡太夫(ギンガマン)ニュートラルのアインI(ゴセイジャー)行動隊長スターグル(ゴーカイジャー) など 【詳細】 海に生息する無脊椎動物の一種。 漢字表記の「海星」と英語表記の「star fish」が示す通りに星型の形をし、主に貝類を食べ、更に身体が千切れてもそこから再生できる。 ヒトデをモチーフにした怪人には再生能力などのヒトデの特徴や能力を活かした個体は皆無に等しい。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/23.html
サブタイトル ゴーカイジャーの捜査 修行の際にアイムが着ていたジャージ 行動隊長パチャカマック13世 登場したレジェンド漢堂 ジャン(かんどう - )外見 言動 シャーフー外見 豪快チェンジ百獣戦隊ガオレンジャー 太陽戦隊サンバルカン 獣拳戦隊ゲキレンジャー 登場した技・用語等激気注入(げきちゅうにゅう)/魂魂掌(こんこんしょう) 大いなる力ゴーカイ大激激獣( - だいげきげきじゅう) サブタイトル 『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のサブタイトルと同じく、「どこかに『ジャン語(ゲキレッド・漢堂ジャンが使う独特の擬音的言葉)』が含まれる」という形になっている。『ゲキレンジャー』修行 その1(第1話)のサブタイトルは「ニキニキ! 激獣拳」。 「ジャン語」については、後述の漢堂ジャンの項も参照。 ゴーカイジャーの捜査 今回ゴーカイジャーが捜査して見つけたものは『ゲキレンジャー』本編に関係あるものだった。虎(マーベラス)ゲキレッド・漢堂ジャンは幼少時、樹海で野生の虎に育てられた。 着ぐるみ(ハカセ&アイム)『ゲキレンジャー』本編に登場したマスター・シャーフーをはじめとする七拳聖は「獣獣全身変」という禁断の技で自分の獣拳に該当する動物の半擬人化になったという設定になっており、役者は着ぐるみで演じた。ゲキバイオレット・深見ゴウも臨獣拳に走ろうとした理央(後に黒獅子リオ)を止める為に「獣獣全身変」を使用したが、半擬人化にならず、技の代償として歳を取らなくなった。 少女(ハカセ&アイム)『ゲキレンジャー』本編ではゲキレンジャーの司令官・真咲美希の娘である真咲なつめとの交流が描かれている。なつめは『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』でゴーオンジャーに誕生日をお祝いされており、ゴーオンジャーの提案でジャンの誕生日をなつめの誕生日と同じ日にした。 なつめが登場したのは『ゲキレンジャー』修行 その7(第7話)だった。 猫科の柄(ジョー&ルカ)ゲキレンジャーをはじめとするシャーフーの弟子の殆どが猫科の獣拳を使用する。ジャンの父親・ダンと美希、理央もシャーフーの弟子であり、猫科の獣拳を使う。ジョーに巻きつけられてた豹(レオパルド)は美希の使用する獣拳である。 ゴウもシャーフーの弟子であるのにかかわらず、使用する獣拳は狼(ウルフ)であるが、これは元々ゴウがシャーフーの元を離れ、我流で編み出した拳であるため。その証左として、『ゲキレンジャー』で登場当初は「深見流・ウルフ拳」と称していた。 猫(ゴーカイジャー全員)シャーフーは猫の半擬人化であり、ジャンから「猫」と呼ばれている。 修行の際にアイムが着ていたジャージ (以下はDVD BD2巻収録インタビュー「ゴーカイトーク」より) アイム「あの服、ファミーユ星のみたいで……」 ハカセ「(左肩を指差しながら)『アイム・ド・ファミーユ』って書いてあんのココに」CM明けにアイムが修行しているシーンをよく見てみると、たしかに左肩にファミーユ星の紋章と『Ahim de Famille』と書かれたワッペンが確認できる。 行動隊長パチャカマック13世 『獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』に登場した宇宙拳法使いの怪人が、「パチャカマック12世」。外見が酷似しており、担当声優も同じであることから、血縁関係にあると思われる。 初代のパチャカマックはかつて地球に道場破りに訪れた際、とある拳法家と200日にも及ぶ激闘を繰り広げた末に僅差で敗北し、その相手に敬意を表して宇宙拳法最強の力を地球に封印した。このことから分かる通り、初代はまともな拳法家なのだが、12世はその邪悪さからとある惑星に封印されていたほどであり、今回登場した13世に至っては完全に拳法家の誇りを捨ててしまっている。パチャカマック12世は初代が地球に封印した力を求めて地球に降り立ち、ボウケンジャー・ゲキレンジャーと激闘を繰り広げるが、初代パチャカマックに勝利した拳法家こそ、ゲキレンジャーのメンバーが使用する拳法「獣拳(じゅうけん)」の始祖・ブルーサ・イーであった。 登場したレジェンド 漢堂 ジャン(かんどう - ) 獣拳戦隊ゲキレンジャーのゲキレッドで、「心・技・体」の「体」に優れ、「身体に漲る無限の力:アンブレイカブル・ボディ」のキャッチフレーズを持つ。ある事情から中国の樹海で虎に育てられていた、生身でパンダとじゃれ合うことができるほどの体力を持った野生児。古代中国で生まれた、「激気(げき)」と呼ばれる気を鍛えることで獣の力を手にする拳法・「獣拳」を学び、正義の流派・「激獣拳(げきじゅうけん)ビーストアーツ」の「激獣タイガー拳」を使う。『ゲキレンジャー』修行 その49(最終話)では、獣拳の師範として「マスター・ジャン」と呼ばれる立場になり、獣拳を世界に広める旅に出ていた。 外見 ゲキレンジャーの初期メンバー3人(レッド・ブルー・イエロー)は両手にはめたグローブ型の変身アイテム・ゲキチェンジャーを使って変身するが、レジェンド大戦により変身能力を失っているため、ゲキチェンジャーを着けていない。 首から提げている金色の玉は「慟哭丸(どうこくがん)」と呼ばれるもので、その中には『ゲキレンジャー』本編における全ての黒幕・ロンが封じられている。 言動 「俺も、ニキニキの、ワキワキだぁ!」/「俺たちの魂は、ちゃーんと受け継がれてる。ズンズンだ!」ジャンは虎に育てられたという出自のために語彙が乏しく、自分の感じたことを擬音のような独特の言葉で表現することが多い。この言葉は『ゲキレンジャー』本編で「ジャン語」と呼ばれている。今回のサブタイトルにも使われている「ニキニキ」は「興味津々」、「ワキワキ」は「ワクワクする」に近い意味を持つ。 「ズンズン」は「続いていく」といった意味で、『ゲキレンジャー』最終話のサブタイトルにも使われていた。 「修行なんて本当はどこでもできるんだ。高みを目指し、学び、変わろうとする気持ち。……それさえあればな」『ゲキレンジャー』のキャッチコピーとして、OPのナレーションでも使われた言葉が、「高みを目指して、学び、変わる!」である。 ゲキレンジャーの師匠であるシャーフーは「暮らしの中に修行あり」をモットーとしており、その精神がジャンにも受け継がれている。 シャーフー ゲキレンジャーの師匠であり、「激獣フェリス拳」の使い手。獣拳の師範として、主に「マスター・シャーフー」と呼ばれるが、ジャンからは「猫」呼ばわりされている。 外見 猫のような姿をしているが、元々は人間であり、古代中国で獣拳の始祖の弟子として修行を積んでいた獣拳使い。獣拳が正義の「激獣拳ビーストアーツ」と邪悪な「臨獣拳(りんじゅうけん)アクガタ」に分かれるきっかけとなった「激臨の大乱」と呼ばれる戦いの際、獣拳の禁断の技である「獣獣全身変(じゅうじゅうぜんしんへん)」を使い、その代償としてほぼ不老となり人の姿を失った。 腰から提げているトライアングルは、獣拳における「心・技・体」の理想のトライアングルを表すものであり、『ゲキレンジャー』本編では、ゲキレンジャーの修行の成果を認めたシャーフーが物語の締めに鳴らすことが多かった。 豪快チェンジ ゲキレンジャーを含めいずれも動物をモチーフとする戦士からなっている。ゲキレンジャー以外はマーベラスとジョー、ルカの3人で変身した。 百獣戦隊ガオレンジャー パワーアニマルという動物の精霊の力を受けた『百獣戦隊ガオレンジャー』のメンバー。今回は登場しないが、ガオホワイトはゲキレッドと同じく、トラをモチーフとしている。 今回の豪快チェンジに用いられたメンバーは『ガオレンジャー』の初期のオープニング映像でのキャスト紹介では最初に紹介され、残りのメンバーはキャスト紹介を一旦中断した後にキャスト紹介された。 ガオレンジャーもゲキレンジャーも最初の追加巨大戦力が象であり、女性戦士が召喚を行う。 太陽戦隊サンバルカン イーグル(ワシ)、シャーク(サメ)、パンサー(ヒョウ)の3匹の動物をモチーフとする3人戦隊。特にバルパンサーはゲキイエローと同じく、ヒョウの仲間をモチーフとしている。 初代3人戦隊であり、初期3人の戦隊であるゲキレンジャーとは関係が深い。バルシャーク・鮫島欣也とガオブルー・鮫津海は「色はブルー」「モチーフは鮫」「苗字にも鮫が入っている」と共通項が多い。 獣拳戦隊ゲキレンジャー 今回のメインとなる戦隊であるが、変身シーンの再現やOP曲の使用などは行われなかった。 登場した技・用語等 激気注入(げきちゅうにゅう)/魂魂掌(こんこんしょう) 技名は出ていないが、ゲキレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャーが、パチャカマック13世の肩の腕を破壊する直前に繰り出した技は、この技と思われる。『ゲキレンジャー』本編でゲキレンジャーが使用した必殺技(ゲキワザ)であり、ゲキイエロー・ゲキブルーが「激気注入」でゲキレッドに自分の激気を注入し、ゲキレッドの掌より激気の塊を打ち出す技が「魂魂掌」である。ただし今回の場合、『ゲキレンジャー』本編とは異なり、ゲキレッドからゲキブルー・ゲキイエローへ、ゲキブルーからゲキバイオレットへ、ゲキイエローからゲキチョッパーへという流れで激気を注入し魂魂掌を発動させている。 大いなる力 ゴーカイ大激激獣( - だいげきげきじゅう) ゴーカイジャーがゲキレンジャーの大いなる力を引き出したことにより、使用可能になった獣拳必殺技。ゴーカイオーの全身のハッチから『ゲキレンジャー』に登場した5体のマシンの幻影が飛び出し、相手に突撃する。胸部:ゲキレッド専用マシン(ゲキビースト)・ゲキタイガー。 右腕:ゲキブルー専用ゲキビースト・ゲキジャガー。 左足:ゲキイエロー専用ゲキビースト・ゲキチーター。 左腕:ゲキバイオレット専用ゲキビースト・ゲキウルフ。ゲキタイガー・ゲキジャガー・ゲキチーターの合体によるゲキレンジャーの1号ロボ・ゲキトージャの換装パーツでもある。 右足:ゲキチョッパー専用マシン・獣拳神サイダイン。単独で3号ロボ・獣拳巨神サイダイオーへ変形することができるため、ゲキビーストとは違うものとして扱われている。
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/109.html
放映期間 1993年2月19日から1994年2月11日。 前作:恐竜戦隊ジュウレンジャー 次作:忍者戦隊カクレンジャー リンク 大いなる力 初登場となる第33話:ヒーローだァァッ!!を参照。大いなる力自体は、劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦で手に入れている。 豪快チェンジ 豪快チェンジ一覧を参照。 登場レジェンド 亮(りょう) 五星戦隊ダイレンジャーのレッド・リュウレンジャーで、名乗りの際は自身の名前に守護星である「天火星」を付け加え、「天火星・亮」と名乗る。なお、ダイレンジャーのメンバーは全員苗字が設定されていない。「ダイ族」という、古代中国南部に栄えた「ダオス帝国」という国の住人であった民族の血を引いており(当初その事実を本人は知らなかった)、赤龍拳という拳法を得意とする。「世界一の餃子を作る」という目標を持つ中華料理人見習いでもあり、『五星戦隊ダイレンジャー』第1話では「山海閣」という中華料理店でアルバイトをしていた。『ダイレンジャー』最終話では、主な敵幹部が何者かによって作られた泥人形であった(黒幕と思われていた人物ですらも実は泥人形であり、自分自身が泥人形であることに気付いていなかった)ことや、宇宙で争いを起こす生命体を正義も悪も関係なく破壊する超宇宙生命体「大神龍」の介入などにより、戦いの根を完全に断つことができず、自らの子孫たちに戦いの使命を託した。後日談として、50年後の世界で彼らの孫がダイレンジャーとして戦う様子が描かれている。 アルバイト先であった「山海閣」の店名は、第4話でビルの看板に登場している。 外見 ダイレンジャーのメンバーは、両手首に着けたブレスレット・オーラチェンジャー(2つのブレスレットには個別名称が存在し、右手首のものが「オーラギャザー」、左手首のものが「オーラスプレッダー」となっている)を使って変身するが、レジェンド大戦により変身能力を失っているため、オーラチェンジャーを着けていない。 着ている小豆色のジャケットの左胸に付けられた丸いワッペンはダイレンジャーを表すマークであり、ダイレンジャーのスーツの胸に同じマークが入っている。また、『ダイレンジャー』本編では名乗りの際などにもこのマークが登場していた。『ダイレンジャー』本編では、「色で見分けるのではなく顔を覚えてもらいたい」という役者陣からの希望などがあり、メンバーがあえて変身後のスーツカラーと違う色の私服を着ることが多かったため、亮が赤系の服を着た回数は少ない。 自転車に乗って登場するが、『ダイレンジャー』のOP映像ではメンバー紹介として、ダイレンジャーの5人がそれぞれ自転車に乗って駆け抜けるシーンが使われていた。ダイレンジャーのOPは15話から今週のハイライトが挿入されるようになり、15~16話では放送では使用されていない部分に今週登場するゴーマ怪人のクローズアップと自転車で走るシーンが挿入され、15話では神風大将、墓石社長、電話先生、16話ではハニワ腹話術師が登場。 自転車の前カゴには、ジャケットと同じくダイレンジャーのマークが取り付けられている。 荷台に「赤龍軒」と赤字で書かれた岡持を載せており、ジャケットの下には中華料理人の白衣を着ている。現在も中華料理人として修業を続けており、一生自分の餃子を改良し続けるつもりであると語っている。なお、「赤龍軒」という店名は前述した亮の得意とする拳法・赤龍拳から。 言動 戦闘時の掛け声『ダイレンジャー』本編においてリュウレンジャーは戦闘時に度々独特の掛け声(文字に表すと「ハイィィィッ!」となる)を上げており、今回もゴーミンを正拳突きで吹き飛ばす際に同様の掛け声を発している。また、生身でゴーミンと戦う亮にシシレンジャーとテンマレンジャーの姿が重なるシーンでは、それぞれシシレンジャーの天幻星・大五とテンマレンジャーの天重星・将児の掛け声を思わせる声を発している。シシレンジャーの幻とともに突きを繰り出す際には「イィィィ、ヤオゥ!」、テンマレンジャーの幻とともに回し蹴りでゴーミンを叩き付けた際には「ィヤッハァ!」と叫んでいる。キリンレンジャーの天時星・知を演じた土屋圭輔はツイッターで「麒麟拳も教えたんですけどね」と書いており、キリンレンジャーの姿が重なるシーンも撮影はしたが、尺の都合上カットされたと思われる。 余談だが、特撮作品における戦闘時の掛け声はキャラクターごとの個性を出しにくく、俳優たちが試行錯誤を繰り返すため、結果として特徴的な掛け声が生まれやすい。例として、スーパー戦隊シリーズと同じ東映とテレビ朝日のタッグによる特撮作品・平成仮面ライダーシリーズの第5作である『仮面ライダー剣』の主人公・剣崎一真は「ウェイ!(ウェーイ!)」という掛け声を発していたため、公式サイトのインタビューで共演者から「ウェイって、道かよ(道=way)」と突っ込まれている。 登場作品 劇場版1:ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 第33話:ヒーローだァァッ!! スーパー戦隊最強バトル‼(声のみ)
https://w.atwiki.jp/gokaiger/pages/127.html
放映期間 2018年2月11日から2019年2月10日 前作:宇宙戦隊キュウレンジャー 次作:騎士竜戦隊リュウソウジャー 概要・特徴 2017年を最後に年明け上映が終了したVSシリーズに代わり4クールにわたって放送された、2018年に登場した42作目の41・42番目のスーパー戦隊。公式サイトでは「ルパパト」とも略称されている。メンバー構成は快盗戦隊が夜野魁利(ルパンレッド)、宵町透真(ルパンブルー)、早見初美花(ルパンイエロー)、警察戦隊が朝加圭一郎(パトレン1号)、陽川咲也(パトレン2号)、明神つかさ(パトレン3号)と各チーム3人で構成されている。後に快盗と警察を両立する高尾ノエル(ルパンエックス/パトレンエックス)が加入した。 本作に登場したルパンコレクションは、過去作品に登場した戦隊アイテムがモチーフになっており、ゴーカイジャーからは、モバイレーツが採用されている。モバイレーツが使用されたギャングラー怪人の実験体は5つのルパンコレクションが内蔵されており、それぞれが歴代の携帯電話をモチーフにした戦隊アイテムとなっている。また、実験体のルパンコレクションを同時に操り敵を圧倒する能力はギャングラーのボス「ドグラニオ・ヤーブン」の能力の伏線にもなっており、ルパンコレクションを全て奪われると無力化するという点も伏線となっていた。 ギャングラーの幹部「デストラ・マッジョ」は、ダマラスと同じ高い耐久力を持つ怪人で、ダマラスと同じくクリスマス前の年末のエピソードにおいて倒されている(クリスマス回で通常の怪人が出た点でも共通する)。パトレン1号と戦った大和が登場するジュウオウジャーも年末のクリスマス前のエピソードで幹部のクバルが倒されており、翌週のクリスマス回で通常の怪人が出現している。 登場したレジェンド 夜野 魁利(やの かいり) 快盗戦隊ルパンレンジャーのルパンレッドに変身する青年。 ルパンレンジャーのリーダーを務めており、幼いころに両親を亡くし、兄の勝利と長らく二人暮らしだったが、高校卒業後の現在はジュレに住み込みで働いている。甘え上手の精神的にも幼さが残る弟キャラで、目的以外のことには興味を示さず、優秀なバスケットボールプレーヤーだった兄に憧れ、学生時代はバスケットボール部に所属していたが、思うような実績を上げられず劣等感を抱いていたが、ある日、兄と道端で言い争いをし喧嘩別れをした直後に、ギャングラーの幹部怪人・ザミーゴ・デルマに凍らされた彼を目の前で失ったことでルパンレンジャーとなった。 普段はノリが軽く非好戦的な性格だが、覚悟を決めると本気を出すタイプで、その本気は鬼気迫るものがあり、『ルパパト』本編でも、ギャングラー怪人・ギーウィ・ニューズィーのラッキーペンダントを、そのリスクを知りつつもギーウィに全ての攻撃を当たる状態にするためだけに自分で使用したことがある。当初は警察を当てにせず、ルパンコレクションの回収と同時にギャングラー退治にも精を出していたが、圭一郎が単なる職務としてではなく犯罪被害者のためにもギャングラーを必ず倒すと約束する姿を見て、コレクションさえ回収できればギャングラーの始末はパトレンジャーに任せたり、パトレンジャーを囮にしてギャングラーを誘き出すなど、臨機応変に機転を利かせるようになる。メインライターの香村純子とメイン監督の杉原輝昭によると、魁利のキャラは『ジュウオウジャー』の企画時にアイデアとして出されていた「金髪のチャラい感じのヤンキーレッド」という案を元にしているが、今までにはないレッド像を模索していたというのもあった為、例年通りではチャラい方向性のキャラクターのレッドでは受け入れられなかったが、本作品では2戦隊であり、一つがまじめな警察であったことからやることとなった反面、アウトローやヤンチャな要素はあるものの、ヤンキーくさくはならないようにというオーダーはあったため、おとなしく要望に沿ったラインで作り、また、圭一郎とは対極に描いていくことを意識して、芝居や台詞回し、目線の送り方は「何をするにも本心を隠す」というのに気を付けて演じてもらったとの事。 登場作品 機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー 朝加 圭一郎(あさか けいいちろう) 警察戦隊パトレンジャーのパトレン1号。パーソナルカラーはレッド。国際特別警察機構(GSPO)日本支部によって結成された戦力部隊の一員(英語表記ではTACTICS UNIT)でもある生真面目な男性警察官。市民の安全と犯罪の撲滅を誰よりも考えており市民を犯罪に巻き込む異世界犯罪者集団ギャングラーだけでなく、世間を騒がせる快盗戦隊ルパンレンジャーも「ギャングラーの撲滅を妨害している事で市民への被害を広げてしまった」という理由で真っ向から敵視している。ギャングラーの怪人達は大怪盗アルセーヌ・ルパンから強奪したルパンコレクションを強奪しており、それを身体に移植した金庫に内蔵している。ルパンレンジャーの目的は金庫からルパンコレクションを全て回収してアルセーヌ・ルパンの末裔であるコグレの主に願いを叶えて貰うことが目的でもある。そのためコレクションを入れた金庫ごと破壊するパトレンジャーを妨害することもあり、ギャングラーを倒すという共通の目的を持ちながらも敵対関係にある。 強い正義感を持つ故に悪党の事になると頭に血が昇りがちだが、怒りを抑えて冷静になった際には快盗とも手を組んでギャングラーを討伐することを受け入れる等合理的な判断も出来る。また本気で悩んでいる相手には気遣いを欠かさず積極的に助言したり、寄り添おうとする等誠意があり心優しい性格。最強バトル‼ではゴーカイレッド/キャプテン・マーベラスが所属する「変わり者チーム」の一員・風切大和/ジュウオウイーグルと戦った。 登場作品 スーパー戦隊最強バトル‼
https://w.atwiki.jp/shichouseiko/pages/506.html
海賊戦隊ゴーカイジャー 毎週日曜7 30~8 00(EX) 視聴率はビデオリサーチ調べ(関東地区) 【コピペ用】 <海賊戦隊ゴーカイジャー> 第01話…6.6% 第02話…5.1% 第03話…6.0% 第04話…5.6% 第05話…6.3% 第06話…5.4% 第07話…4.9% 第08話…5.1% 第09話…4.5% 第10話…5.2% 第11話…4.8% 第12話…5.4% 第13話…5.5% 第14話…6.3% 第15話…5.8% 第16話…5.4% 第17話…5.6% 第18話…4.6% 第19話…5.4% 第20話…6.0% 第21話…4.8% 第22話…3.8% 第23話…5.2% 第24話…4.6% 第25話…5.0% 第26話…3.3% 第27話…4.5% 第28話…4.2% 第29話…6.2% 第30話…5.1% 第31話…5.3% 第32話…6.2% 第33話…4.4% 第34話…4.7% 第35話…5.0% 第36話…4.8% 第37話…4.7% 第38話…4.9% 第39話…4.9% 第40話…4.5% 第41話…4.5% 第42話…4.3% 第43話…3.6% 第44話…4.5% 第45話…4.1% 第46話…3.2% 第47話…3.8% 第48話…4.5% 第49話…5.3% 第50話…5.4% 第51話…4.0% <海賊戦隊ゴーカイジャー 平均4.95% 切り上げ5.0% 51話トータル252.8> 【表組】 # サブタイトル 放送日 視聴率 01 宇宙海賊現る 2011/02/13 6.6% 02 この星の価値 2011/02/20 5.1% 03 勇気を魔法に変えて ~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~ 2011/02/27 6.0% 04 何のための仲間 2011/03/06 5.6% 05 ジャッジメント・パイレーツ 2011/03/20 6.3% 06 一番大事なもの 2011/03/27 5.4% 07 ニキニキ!拳法修行 2011/04/03 4.9% 08 スパイ小作戦 2011/04/10 5.1% 09 獅子、走る 2011/04/17 4.5% 10 トランプ勝負 2011/04/24 5.2% 11 真剣大騒動 2011/05/01 4.8% 12 極付派手侍 2011/05/08 5.4% 13 道を教えて 2011/05/15 5.5% 14 いまも交通安全 2011/05/22 6.3% 15 私掠船現る 2011/05/29 5.8% 16 激突!戦隊VS戦隊 2011/06/05 5.4% 17 凄い銀色の男 2011/06/12 5.6% 18 恐竜ロボットドリルで大アバレ 2011/06/26 4.6% 19 15戦士の鎧 2011/07/03 5.4% 20 迷いの森 2011/07/10 6.0% 21 冒険者の心 2011/07/17 4.8% 22 星降る約束 2011/07/24 3.8% 23 人の命は地球の未来 2011/07/31 5.2% 24 愚かな地球人 2011/08/07 4.6% 25 海賊とニンジャ 2011/08/14 5.0% 26 シュシュッとTHE SPECIAL 2011/08/21 3.3% 27 いつもより豪快なチェンジ 2011/08/28 4.5% 28 翼は永遠に 2011/09/04 4.2% 29 アバレ七変化で新合体 2011/09/11 6.2% 30 友の魂だけでも 2011/09/18 5.1% 31 衝撃!!秘密作戦 2011/09/25 5.3% 32 力を一つに 2011/10/02 6.2% 33 ヒーローだァァッ!! 2011/10/09 4.4% 34 夢を叶えて 2011/10/16 4.7% 35 次元ノムコウ 2011/10/23 5.0% 36 相棒カイゾク 2011/10/30 4.8% 37 最強の決戦機 2011/11/06 4.7% 38 夢を掴む力 2011/11/13 4.9% 39 どうして?俺たち高校生 2011/11/20 4.9% 40 未来は過去に 2011/11/27 4.5% 41 なくしたくないもの 2011/12/04 4.5% 42 宇宙最強の男 2011/12/11 4.3% 43 伝説の勇者に 2011/12/18 3.6% 44 素敵な聖夜 2011/12/25 4.5% 45 慌てん坊忍者 2012/01/08 4.1% 46 ヒーロー合格 2012/01/15 3.2% 47 裏切りの果て 2012/01/22 3.8% 48 宿命の対決 2012/01/29 4.5% 49 宇宙最大の宝 2012/02/05 5.3% 50 決戦の日 2012/02/12 5.4% 51 さよなら宇宙海賊 2012/02/19 4.0% 平均視聴率 5.0% 最高視聴率 6.6% #01…2011/02/13放送 最低視聴率 3.2% #46…2012/01/15放送 prev スーパー戦隊 next 天装戦隊ゴセイジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー 特命戦隊ゴーバスターズ 視聴率一覧へ戻る トップページへ戻る